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鬱蒼と茂る暗緑の木々

  • 遊笑 鉄線
  • 2013年12月8日
  • 読了時間: 3分

更新日:2022年8月10日

ある迷いの森の番人がリンゴォさんで、森の奥に巣食う怪物的な存在のアクセルと湖の精霊シスターモアは対立していて、森の中にある古城の洋館には狂気学者の博士と人造人間のディスコが住んでおり、そのディスコが一輪しかない花から生まれた蚕マジェントと森を抜け出すという壮大なファンタジーを考えましたが自分でもまるでわかりません。


とりあえず詳しく言いますと、

  • 大昔の大戦で森の中で死んだ兵士の霊の集合体→怪物アクセル

  • 大戦の爆撃の穴に雨が降り注ぎ、湖が出来てそこに現れた精霊→シスターモア

  • 大戦の開発に協力したせいでどんどん精神的におかしくなって行った学者→博士

  • 大戦の数少ない生き残りで、昔の死んだ戦友に似ているアクセルをほっておけず、かと言って犠牲者を出したくないので番人してる→リンゴォさん

って感じです。


アクセルは無残な死を遂げた人たちの負の気持ちを背負っているので、薄暗い森の奥に住んでいて、何時も一人で葛藤しています。人を殺したいわけではないのに、知らない人が入り込むと霊が勝手に敵兵がきたと反応して、殺さずにはいられないという。終わった後は葛藤とさらに自己嫌悪がプラス。


モアさんは厳密にいえば雨の精が湖に宿ったので、森の木々が開けた明るい場所に住んでいて迷った人々の助けになっています。でも助けになったとしても奥に進めばアクセルに殺されてしまうので、モアさんはとても嫌っていて対立しています。


博士は初めは新たな科学を研究できるということでノリノリだったけど、自分が開発した兵器のせいで人が沢山死ぬという現実に耐えられなくなり精神崩壊。後に戦争時代になし得なかった、死んだ人間の蘇生術を研究してディスコを作り出す。でもたまに過去のことを思い出すのか発狂して洋館を飛び出し、湖の精のモアさんに懺悔してる。モアさんは何時も聞いてくれる。


リンゴォさんは自分を庇ったせいで死んだ戦友に申し訳なくて死のうと思って森へきたら死霊のアクセルに会い、ただ似ているだけで別人であるとわかっていてもこれ以上彼(戦友)に人を殺させたくないということで番人へ。


ディスコは精神を病んだ博士を可哀想といたわる気持ちを持つ一方で、この森の鬱蒼とした世界の中で一生死ぬまで過ごすことに絶望していたある日、森の中で見つけた蚕マジェントと親密になり、二人で森を抜け出すことに。


マジェントは本来なら卵から生まれてくる小さな妖精だったはずが、大戦の影響で卵が異常をきたし姿がデカい蛾みたいになって生まれてきたせいでひとりぼっちだったところに同じく地上でひとりぼっちの生命体のディスコと出会い、彼の夢でもある色んな世界を渡り歩きたいという希望を持つように。



というなんともファンタジーな設定です。趣味満載ですが考えていたら一日が過ごせそうなほど個人的には凄く楽しいのです。でも設定だけみても多分不幸方面にしかいかない可能性しかない。


ちなみにこの妄想は“フシギノモリ”や“緋色の花”という曲を題材にしています。

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