首無し騎士
- 遊笑 鉄線
- 2015年9月28日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年8月15日
原作でのヒル魔さんの首の自由さを考えると、もしかしたら前世はスリーピー・ホロウかデュラハンだったのかもしれません。凄く、アンデットです…。
でもコシュタ・バワーの引く馬車に乗って現れるヒル魔さんカッコいいですね。ヒル魔さんはエルフ耳ですし、デュラハンも一応妖精の部類に入るので丁度良いと思います。
悪魔だと思っていたら元死神とか格が上がってますね。非道さはあまり変わらないと思いますが、悪魔は気まぐれでも死神は仕事熱心ですからね。あの何にも突き動かされない冷酷さが私は好きです。
あとデュラハンだったら水の上を渡れないので、もしかしたらヒル魔さんはカナヅチなのかもしれない。
私の中のヒル魔さんは【人間の姿を借りながら与えられた体が尽きるまで地上で過ごす罰】を受けている『かぐや姫』みたいな感じで、死ぬと元に戻るのですが…人の心を知ってしまったヒル魔さんがちゃんと死神の業務をこなせるか心配です。 人間のヒル魔さんも十分残忍ですけどね。
でも好きな人となんとなく似てる人間の命を刈るということになった際に最後の最後まで決心がつかなくて、そのせいで生への渇望が生まれてしまった相手に「まだ死にたくない」みたいな言葉を吐かれて心を痛めるヒル魔さん可愛いです。
自分だけがいない死後の世界を思うたびに孤独が胸を鬩ぎたてたりとか、かつての仲間や友人にちょっと似ていると『もしかしたら今殺そうとしている人間は転生後の…』と前世が脳裏に過って手が止まってしまうとか、ヒル魔さんの罰は人間の生死までではなくて、実は一生ものだったという罠。
そういえば最初の方に言ってすっかり忘れていましたが、ヒル魔さんがデュラハンということは首が取れるというか取れて(尚且つ小脇に抱えて)るんですよね。そこをリアルで考えると超絶カオスです。自分で考えたのにちょっと笑ってしまったから悔しい。
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