花はいずれ枯れるもの
- 遊笑 鉄線
- 2014年6月14日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年8月10日
“お互い好きだったのに穏やかすぎてもはや恋人の意味がわからず、そのまま関係が溶けて消えてしまった”というリンモア。
リンゴォさんは庭で育てた花と愛の篭った手紙を季節ごとに送るのですが、そういう優しい行為をされる度にモアさんは中々会えないことに少しずつ傷ついてしまい、無理が祟って自然消滅→その後数年経って、違う人の部屋に彼の育てた花が飾られているを知って、「ああ今あの人は幸せなんだ」とホッとするみたいな儚い感じだと思っています。
モアさんは自分の我儘で相手を傷つけてしまったた思い、リンゴォさんは自分の配慮のなさで相手を傷つけてしまったと思っているのですが、それでも昔のように穏やかな関係を続けられているみたいなので結果オーライですね。
付き合っているのは周りには秘密なので人の目を気にしつつ、お互い遠距離なので寂しい夜でも傍にいない辛さや嬉しい時や悲しい時にすぐに伝えられない虚しさに耐えられなかっただけで、嫌いになったわけではないのです。なによりリンゴォさんのところに電話がない故に声の聞けないというのも一つの問題ですね。
マジェントのような行動力が、ディスコのような想いの強さが、ウェカピポさんのような意志の固さが、モアさんにもあったらきっと結果が変わっていたのでしょうか。アクセルと博士は豆腐メンタルなので論外ですね。
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