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笑って泣いてさようなら

  • 遊笑 鉄線
  • 2022年3月18日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年9月27日

小学生の夏休み、暇を持て余していた真一郎くんと武臣くんが突然「歩きとバスで海に行こう!」って話になり、事前に地図を見ながら1日かけてちゃんと計画を立てたものの途中で迷子になってしまい、不安でいっぱいだったけどお互いにそれが伝わるのが恥ずかしくて気丈に振る舞いながら歩いていたら偶々バス停があって、それが目指していた海岸行きだったのを目にした瞬間急いでバスに飛び乗り、海へ辿り着いた2人が地平線の向こうへ沈む夕日を眺めながら「来てよかったな」と笑い合って、帰りはタクシーに乗ってすぐ寝てしまい、起きたら佐野家でお家の人に支払ってもらった(そしてめちゃくちゃ怒られた)


という一夏の美しい思い出は真一郎くん死後も変わらず武臣さんの宝物であり、彼の心が苦悩により潰されそうになるとふと現れて支えてくれるかけがえのない柱として存在してる、という臣真の話。

肉体が死してもなお、真一郎くんの遺した愛や思い出たちによって武臣さんの精神はギリギリ守られている。



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真一郎くんとの思い出たちを大事にしてる武臣さんも良いけど、真一郎くんとお別れが出来なかった武臣さんは有り余った感情をどうしていいのかわからず、心に冷たい膜を張って、「借金のせいで」と理由をつけて、ずっと真一郎くんの死から逃げて向き合えずにいるという線も正直捨て難い。


ドラケンくんの死に対してあんなに熱くなる人が、幼い頃からBD解散後も付き合いのあった優しい幼馴染の死に何も思わないはずがないと個人的に思っている。だからやっぱり梵天の武臣さんって、マイちゃんの世話をしながら真一郎くんの面影を追い求めてたりしたんじゃないかな。

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