破鏡再び照らさず
- 遊笑 鉄線
- 2022年3月1日
- 読了時間: 1分
一虎くんのお母さん、綺麗な人なんだけど、そこはかとなく漂う被虐的な雰囲気と薄幸さがたまらんのよね。硝子のように儚げなで守ってあげたくなるのに、同時に割と手を出しちゃいけない地雷の空気も感じる。ファムファタールの美女。
羽宮父が元々モラハラの素質があったもののそこまで酷くはなく、更に5歳も年下の妻にベタ惚れだったため大切にしていたが、羽宮母が被虐体質のファムファタールだったがためにどんどん狂って最終的に暴力に走るようになった(そしてそんな自分を客観視できなくなった)とかだったらどうしよう。
最初は罪悪感で何度も辞めよう、ちゃんとカウンセリングに通うと言っていたのに「あなたは悪くない、私が全部悪いの」を繰り返した結果、彼も「俺は悪くない」と自分を客観視できなくなったところで離婚されてしまった。そんなだから、当然他の女性とはうまくいかない。だから今も再婚していない。
普通に過ごしていたら家柄も職業も文句なしの超優良物件だったのに、羽宮母と出会って愛し合ってしまったから破滅への運命を歩まざるを得なくなってしまった。DV気質が結婚して本性を表したのではなく、結婚相手にDV気質にさせられたという話。そうだったらもう永遠に二人じゃないと生きていけないね。
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