生きとし生ける全て

SCP-268-JPに景吾くんが接触して真跡英雄譚が始まるとしたら、3回で終わりそう…でも個人的にはせめて5回くらいは頑張って欲しい。

真田くんは身内に甘い感じがするから、立海だと10章くらいはいくのでしょうかね？手塚くんは超えたい相手だから、15回はいくのかな…。尤も、彼らは多分本を触らないと思うので大丈夫でしょう。

これが発動するには、まず真田くんは自分の命と引き換えに景吾くんを救ってないといけないんですよね。真田くんが景吾くんのために死を選ぶか…正義漢故に考えるよりも体が先に動いたという感じでしょうか？うまく想像できません。

そういえば英雄譚の平均は80章で、最短は67章らしいですね…流石に5章は短すぎる…。でも真田くんが60章まで頑張るとは到底思えない。やっぱり5章ほどで終わりそう。

私は景吾くんが燃えているのが好きなので、下半身に天井の一部か大型家具が乗った状態で燃え盛る屋内に取り残されるとかが良いですね。真田くんは熱い中必死に助けるんだけど、でも結局諦めて無言で脱出する。

はじめの本の題名は

『敵校の王(キング)を命がけで救った、勇敢な皇帝の英雄譚』

みたいな感じだとして、変化後は

『助けを求めるライバルを無情にも見捨てた、情け無い口だけ男の話』

とかになるのでしょうかね。

真田くんと景吾くんのっていったらこれしか思いつかなかった…。

いや、いくらなんでもボキャブラリーが貧困すぎるのでは…？？

もっとその人を連想させる要素を大切にしつつ、スマートに侮蔑を考えられるようになりたい。でも二人の関係性を上手く表す言葉が中々見つからなくて、難しい。

もし仁跡だったら、多分真田くんと0が1つと×2違うくらいには頑張る。でも軈て仁王くんも諦めてしまうのかと思うと、凄く悲しい。虚ろな目をしたまま、霧となって消えていくのでしょうね。