琥珀色の宇宙
- 遊笑 鉄線
- 2019年5月8日
- 読了時間: 2分

ニコニコ大百科のウェカピポの妹の夫のスレッドにあったこの書き込みを見て、思わず笑ってしまいました。あのアンソロジーの影響力はクラスタが考えているよりもずっと大きいのだと改めて思います。義弟さんはある意味、モブに留めておくのにはもったいないキャラ。
ついでにマジェントの大百科も読んだのですが、スレッドのコメントが暖かくて感動しました。凄い…誰も彼の容姿を執拗に貶す人がいない…。自称クラスタよりも一般ファンの言葉の方がずっとが優しいの、もはや刺客界隈の闇としか言いようがない。
マジェントが「好き」だと発言したことについて、スレッド内で『おバカでボキャ貧だからそういう表現しか出てこない』と解釈している人がいて、腑に落ちました。深く考えもせずに、好きなことを「好き」だと率直に発言して周囲を勘違いさせてしまうマジェント、可愛いですね。
マジェントがウェカピポにずーっと好きだと言い続けた結果、ウェカピポが本気になって身を固めようとマジェントにプロポーズをしたら「何それ渾身のギャグ?」と言われて1週間くらい凹むようなウェカマジェとかもあるのかもしれない。ある種斬新な感じがする。
ウェカピポはとんでもなく真面目なので、人間に「好き」と言われれば「恋愛的な意味」だと受け取ってしまう。逆にマジェントは良い意味でも悪い意味でもピュアなので、「好き」という言葉にそれ以上の意味を持っていないと思っている。
あとこの解釈もすごく好きです。マジェントが擬獣化するならハリネズミ一択。

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