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境界へ至る白昼夢

  • 遊笑 鉄線
  • 2018年12月4日
  • 読了時間: 2分

悲惨な過去のせいで倫理観念がぶっ壊れてるキリングマシーンの攻が何かしらの間違いで受のことを一方的に好きになってしまい、本人は愛してるつもりなんだけど基本的に狂気と暴行しかなくて、受はそんな攻に恐怖心と同時に憐憫を抱いて突き放せなくてどんどん共依存になっていくみたいなCPが好きです。


過去が脳裏を過るたびに真夜中だろうが暴れる攻をヨシヨシしてあげる受が良い。別に受は母性溢れるタイプとかではないんですけど、攻があまりにも壊れているから『側で支えてあげなきゃいけない』という幻想に囚われている。


普段は暴言暴力のオンパレードなんですけど、もし受けを哀れに思った誰かが連れ出そうとしたら迷いなく相手をブッ殺し、その後「置いていくな」と泣き縋るから受も「この人には自分しかいない」って洗脳状態になってしまう。でもそれは愛ではなく、憐憫からきているというのがポイント。


前の"何かしらの間違いで"って話は、攻のコンプレックス的な部分や、彼を生きづらくさせている何かを受が抱きとめてしまったことによる事故とかですね。受にとっては記憶にも残らないほど、至極当然のことか気分でやったことだったんだけれど、普段から孤高を感じている攻の心を惹くには十分だった。


異様な執着を見せるわりには受のことを"ただの玩具"だと公言し冷遇しているのにも関わらず、受が好いている素振りを見せないと内心イライラしてしまう。でもその怒りを捻じ曲がった方向からぶつけてくるので、永遠に受には伝わらない。因みに受は攻が自分を愛してくれていることは夢にも思っていない。


さっきも書いた通り、受は正義の人ではないので、憐憫を感じている時点で攻のことが好きなのかもしれませんね。そのことを攻も、受自身も、誰も気付いていない悲劇。


攻は受が自分のことを好きじゃなくても、離してあげるなんて優しい脳内はしていません。だから"魂が無に還るまで"閉じ込め続ける。輪廻転生しようが何処までも追いかけて、捕まえて、壊れるほど愛し続けるのです。


き×おさんの『物をパ××ラ壊す』が理想形ですね。受が病んでるのも好きなんですけども、攻が病んでるのもたまらなく好きです。基本的に、生と死、愛と憎、正義と悪の境が壊れてるCPとかが性癖。

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