君は幸せにはなれない
- 遊笑 鉄線
- 2014年4月6日
- 読了時間: 3分
更新日:2022年8月10日
昨日荒くれ狼に行ってきました。
買えた本も沢山ありましたが、金銭的都合上諦めた本も多々あり残念です。というより、オンリーなどの同人誌即売会で欲しい本が半分しか買えなかったのは初めてですね。ああいう場に行くと荒北くんの圧倒的人気さを再度伺えることができて大変嬉しいです。
たまに荒北くんの(特に福荒の)同人誌は読んでいて心が苦しくなる時があります。荒北くんを愛しているからなのか、はては別の感情なのかはわかりません。新荒だとそんなことはないんですけどね。
荒北くんが一生懸命で、健気で、利他的で、でも不器用だから上手くいかない感が本当に辛いのです。 新荒の新開さんは(メンヘラだったり変態だったりすることもありますが)大抵彼からのアプローチや、言葉以外にも態度や価値観から愛情が滲み出ているから、あとは荒北くんが素直に受け止めるまでの物語が進んでいきます。
でも、福荒は初めから破局を前にしている感がすごく絶望的なのです。 どちらも両思いなのに上手く言えなくて…というパターンが多いものの、荒北くんが好きでも福富さんは荒北くんを愛していないとか、大学で離れてしまってとか、辛い状況は色々ありますね。
同じ路を行くと思った荒北くんが決別を決めた理由が其々の本で違うのに、どれもキーポイントになるのが結構感慨深いものがあります。
昨日買った中で一番心に来た同人誌が、荒→福新前提の荒→金→巻という相関図で、荒北くんが本当は明早に行きたかったけど、付き合っている福富さんと新開さんの間に入り込めなくて諦めたっていう話で、結局洋南で金城さんに恋するものの、金城さんは巻島くんに片思いしていて…という話でした。
こういう相関図は私が一番良く考え、一番良く萌えるパターンだった筈なのですが、読んでいると痛いほどに心が締め付けられて、途中で悲しくて涙してしまうのだから不思議なものです。
その後、なんとか立ち直って福荒の同人誌を読んでもやっぱり切なくなるし、もう私はどうしたらいいのか分かりません。 朝起きても悲しい気分を背負ったままだったからもう一度福荒を読んでみましたが、当然のように悲しみが二乗されただけでした。明確的なバッドエンドではないはずなのに全体的な雰囲気が切なくて、ハッピーエンドのものすら物悲しく感じて涙が出るのは私が疲れているせいなのでしょうか。荒北くんが幸せになれる道はないのか…。
それでもやっぱり、個人的に多分一・二位を争うぐらい荒→福新が好きです。前にもpixivでこんな相関図の話を読んでその時も心的ダメージを受けたのに、まだ好きな辺りもう私は駄目なのかもしれません。
マゾとかではないのですが、なんか自分の心を抉るようなことをよくしてしまいます。 荒北くんにただ拷問するより、椅子にギッチギチに固定して福新VTRを延々と見させた方がずっと精神的ダメージを与えられる気がするんですよね。荒北くんは確実に心が疲弊するような弱点が掴みやすい子で本当に助かります。
でも荒北くんは幸せにするのが何より難しいです。不幸に落としやすいのに、納得のいくHEが中々思いつきません。
さっきの拷問の件をよく考えてみたのですが、縛り付けている時は大いに暴れて罵倒していたのに、途中から泣き出したり、取り乱したり、最後は抜け殻のようにピクリとも反応しなくなったり、時間経過とともに壊れていく荒北くん可愛いですね。
廃人化した荒北くんを抱きしめたいと今思えたので、多分メンタルの方は大丈夫です。
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