二人だけの箱庭で
- 遊笑 鉄線
- 2019年4月15日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年2月21日
知り合いに『芹霊が気になってる』というような話をしたところ『霊幻新隆を部屋に監禁する芹沢さん』の話をしてもらったのですが、控えめに言って最高だなと思いました。
“優しさ”がおかしな方向にブッ飛んだ結果、極端な結末にたどり着いたというのが良いのです。監禁していることについて『好きな人を危険から守っている』という認識しかなく、悪いことをしているとは全く思っていません。そして、これこそが幸せだと信じて疑わない。
霊幻新隆は凡人なので、特殊な部屋から出ることは出来ません。そもそも、彼自身が出ようとは思っていない。2人しかいない一軒家の箱庭で、誰にも知られずひっそりと暮らしていくんだ。
因みに、出れない代わりに芹沢さんは霊幻新隆の頼み事をできる限り聞いてくれます。買い物もそうだけど、性的なことも頼めばシてくれる。欲望のまま相手をどうにかするのではなく、あくまで『自己犠牲的で相手に尽くす愛』なので、恋愛感情よりは信仰と同じなのかもしれない。芹沢さんにとって、霊幻新隆は唯一無二の神様。
真跡でも近沖でも監禁ネタやったし、多分これからも増えていくと思う。基本的に攻めが受けを閉じ込めてベッタベタに甘やかすのが好きなのですが、真跡は跡部ちゃんが真田くんを閉じ込めるのも好きです。
サスダテは、120%政宗様のエゴで佐助くんを閉じ込めてほしい。忍閉じ込めるってまた凄い発想だなあ…と自分でも思うけど、私が楽しいから良いのです。
生まれも育ちも知らないし、今まで殆ど一緒にいなかったけれど、これから続く死までの時間を独り占め出来ることが嬉しくて嬉しくて政宗様は良く笑ってる。
一人で死ぬことは許さない、死ぬのなら息絶える瞬間まで自分の目を見ながら死んでほしい、と、佐助くんの頬に手を添えながら優しく言い聞かせていて、佐助くんもそんな政宗様のことを狂ってると思いながらもどうしようもないので、仕方なく残りの時間を植物のようにジッと生きている。
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