コントラスト
- 遊笑 鉄線
- 2014年11月23日
- 読了時間: 3分
更新日:2022年8月15日
生きているだけで美を漂わせている巻島くんが苦しみに踠き整えられた爪で何かを抉る姿とか、孤高に生きる狼のような荒北くんがボロボロの身体で許しを請い土下座する姿とか、考えるだけで興奮するので確かにコントラストは必要ですね。
『最後の最期に今まで一番大きな絶望感の中で死す』というのにものすごく興奮します。不遇な死という終わりですら絶望なのに、少なくともそれと同じくらい酷い事実を突きつけたうえで命を落として上げたいですね。こういうの考えるの結構楽しいです。
いくらリョナを拗らせた私ですら巻島くんに対しては何故か手を上げて身体を傷付けるなんてことは出来ないで、なるべく暴力のない方法で苦しめて上げたいのですが、煙でいぶすというのはあまり好きではありません。傷の残らない拷問って案外難しいですね。
死に至らしめる時は多少の暴力は必要ですけど、その過程はなるべく穏便にいきたいです。ただ"何でも食べてみることが大事"みたいなことをレクター博士も言っていましたし、一度巻島くんを殴り続けてみる経験も必要なのかもしれませんね。顔ではなく腹パンですけども。
いつもと変わらぬ妄想通りにいけば、巻島くんに妄想が加速するような危なげなお薬を注射して🍦づけするのが一番な気がします。それ以上何かする訳ではなく、定期的にヤを打ってあとは放置するだけ。夢と現の境が見当たらなくなるまでやって、それから元住んでいた場所へ帰してあげたい。 ありもしない妄想を事実だと認識している巻島くんが周りと話しているうちに何が本当で何が嘘か分からなくなる「創り上げてきた記憶の縫合が解けていく感覚」というのを体感させてあげたいのです。信じていたものが足場から崩れていくのは中々精神を削られますからね。
巻島くんは昔から好きな人に片思いをしていて、それが何時か現実に起こればいいなとそっと願って生きてきました。それが例の🍦のせいで色々混在してしまった結果「好きな人と付き合っている」という風に思い込み、それを糧に辛い監禁や拷問も耐え抜いて生きてきたのです。 が、帰ってきたらきたでそんな事実はないどころか実際その好きな人は自分が失踪中に別の人と付き合いはじめて仲睦まじく暮らしていた→しかも自分が妄言ばかり言うから恋人が不安がるらしく、「お前さえ帰って来なければ皆幸せだったのに」と言われるとか最高です。それで死に至る巻島くん。
最大の絶望の中で死ぬのが良いと最初の方で言いましたけれど、最終的に巻島くんが“本当はこれすら夢ではないか?” “次に起きた時にはもっと世界は幸せになっているかもしれない”という希望を持って自死を選ぶ結末になってしまいました。こういうのも大好きなんですけどね。ちょっと本題とズレてしまっただけで。
もし本題に沿うならば、好きだった人に酷いことを言われた挙句首を絞められ(若しくは腹部を刺され)死ぬまでの間に現実にあった悲惨な出来事を思い出しながら絶望の中死んでいくとかですかね。絞め殺されるのもアリですけど、血塗れの巻島くんも捨てがたい。
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