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アマテラス

  • 遊笑 鉄線
  • 2022年10月6日
  • 読了時間: 2分

おみしん、来世では『幸福の王子』の世界に転生してくれ。人たらしの才能を持った優しい王子(銅像)の真一郎くんの善行に巻き込まれて、越冬できなかった燕の武臣さんが、こんな終わりでも真と一緒ならそれなりに満足だと思いながら雪の降り積もる夜に2人一緒に朽ちていって欲しい。


武臣さんの不幸は真一郎くんが居なくなった世界を生きる事だと思っているので、同時に死んだ方がまだ幸せなのかもしれない。真一郎くんと出会わなかった武臣さんはそれこそ借金に苦しむことも、裏社会で生きることもなかったんだろうけど、吉良吉影の言う"植物のような平穏な人生"だったんだろうな。


武臣さんが何にも無関心な人だったら平穏な人生でも良いと思うんだけど、頭に血が昇ると言動に表してしまう性格である以上、普通の人生だった場合どこかで大変な事になってないかとても心配。少なくとも私は、武臣さんが上手く生きてそうな想像ができない。上司と喧嘩して殴って仕事クビになってそう。やっぱり真一郎くんと出会って人生狂わされてた方が正規ルートなんだろうか。


でも正直、真一郎くんの"親友と一緒に夢を駆け抜けたい"という無垢な願いによって結果的に武臣さんの人生を狂わせた要因になっているという、人魚が好きになった人間を悪意なく海底に引き摺り込んだみたいな関係で興奮する。

私の中の真一郎くんのイメソンが『太陽は昇る(近藤嶺)』なくらいには彼のことを"圧倒的なな光"だと思ってるので、過去回想のジャングルジムの上に立つ真一郎くんと見上げてる武臣さんの図が私の中のおみしんの根源として常にある。上に立つ者とそれを仰ぐ者が絶対に届かない距離であるほど良い。


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