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比翼の鳥

  • 遊笑 鉄線
  • 2022年3月16日
  • 読了時間: 2分

ドラケンくんとマイちゃんが小学6〜中2までセフレしつつもマイちゃんは本気で好きででも言うタイミングもなくてって感じだったのが、ある日ドラケンくんが「好きな人ができた」っていきなり言ってきて、そこから心がぐしゃぐしゃになったまま地獄を転がり落ちていくマイちゃんの話。


ドラケンくんのことが大好きなマイちゃんは彼を離したくなくて、メイクも、身だしなみも、誘い方やおねだりの仕方も覚えたのにそれでもダメで、だから「このことみんなに言うから」という言葉でしか繋ぐことが出来なくて、ドラケンくんに苛立ちや呆れを持たれながらセフレやってる。そこに愛はないとわかってるのに、それでも縋り付いてしまう。


好きな人がいつつもその姉を抱いてる罪悪感と、尊敬してた人物(マイちゃん)が「俺を捨てないで」と言わんばかりにどんどん下の方へ落ちていくのダブルパンチで、メンタルをやられてるドラケンくん。でもそのメンタル回復を担うのはマイちゃんじゃないのが良い。そうして2人の絆は深まっていくんだ。


その後、イザナくんに目をつけられてドナドナされるんだけど、マイちゃんはそこで"みんなには手の届かない大切な人がいて、その代わりを求めてるんだ"という需要に気付く。だからイザナくんの元で望み通り家族ごっこをしてたんだけど、それも長くは続かず。


時は流れて、今度はマイちゃんは九井くんの死んだ初恋の人の代わりをしてたわけだけど、ある日鶴蝶くんに声をかけられる。色々あってそういうことになり、コイツはイザナの代わりを探してるんだろうなぁと思ってたんだけど、最中しっかりと「マイ」と初めて呼ばれてビックリする。もしかして自分を求めてくれているのかな、こんなの初めてだ、と思いながらも恥ずかしいくらい感じる。終わった後に多幸感の中久しぶりにたくさん寝ることができて、朝目が覚めるとまだ鶴蝶くんが寝てたから口にキスをする。と、鶴蝶くんが寝ぼけながらも頬を撫でてくれて、そして眠そうな声で「イザナ」と呼ぶ。


その瞬間何かが弾けたような感覚になって、ただでさえ潰れてた心がもう完全に戻らなくなった。最終的に全員の関係を切って、ビル飛び降りの話になる。「こんなにも苦しいのなら、もう人間に生まれませんように」と願いながら無表情のまま空っぽのまま堕ちていった。

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