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季節の庭

  • 遊笑 鉄線
  • 2019年12月29日
  • 読了時間: 2分

芹沢さん以外の5超のメンバーが集められたのは割と幼い頃というマイ設定がある。その中で、少年である彼らとコミュニケーションを図るまだ優しかった頃の統一郎に夢を見てしまう。でも島崎さんは昔から相変わらず統一郎が好きなんだよ、という統←島の話


統一郎が厳選した4人の超能力少年たちの能力をどういう風に伸ばしていくかを考えた時に"まずは人物像を探ろう"と思ったけれど、幼い彼らが自分自身を上手く説明できるかわからなかったので"カメラを持たせて、好きなものを撮らせる"というのを思いつく。


カメラを1人一台与えると、彼らは喜んで受け取り、外に駆け出していった。目の見えない島崎さんには、好きな音がした時や嬉しい時にスイッチを押すように(巻き上げレバーを巻くことを忘れるなとも)言って渡した。


暫く経った日に4人のフィルムを現像し終わった写真を眺めながら此処其々の傾向を考えていると、やはり能力と好きなものというのは一致しているのではないかという結論にたどり着いた。好きなものを追いかける子供の無垢な情熱が、彼らの強い力の源にもなっているのではないかと。


一方で、島崎さんの写真は基本的に統一郎ばっかり写っていた。そもそも目の不自由な子にカメラを扱わせるのが難しかったのか、と思って島崎さんに写真の真意を聞く統一郎。


島崎さんはにっこり笑って「だって好きな音が聞こえたら構えてボタンを押せって、統一郎さんが言ったから」と答えた。島崎さんはちゃんと分かった上でシャッターを切っていたが、彼の好きなものは"統一郎の声"だった。


統一郎は島崎さんのあまりにストレートすぎる言葉に内心とても驚き「そうか」としか返せなかったが、悪い気はしなかった。その写真は箱に詰めて、しまってある。みんなは忘れてるけど統一郎は覚えていて、今でも偶に見ている。


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