夏色の風
- 遊笑 鉄線
- 2022年4月14日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年9月27日
私は武臣さんがマイちゃんに放った「そこまでする必要なかっただろ」ってセリフ、色んな可能性に溢れているし、何より大好きだから何回でも考えてしまう。
ドラケンくんが殺されてしまったことでタガが外れて殺人を犯してしまったマイちゃんと、弔い合戦だ殺し合いだと啖呵を切りつつも実際に人が死ぬと冷静になっちゃう武臣さん。この二人の温度差が臣マイの温度差にも繋がってるし、私がこのCPにおいて大事にしていることの一つでもある。
武臣さんは直情的な部分もあるけど、冷静に状況を見れる人なんだろうなと思う。この「そこまで~云々」の言葉が諭すような言い方にも取れるので、やっぱり梵天で世話係してるんじゃ…と考えたけど、武臣さんって世話とか好きじゃなさそう。でも年長者が歳下を正してやらないと〜みたいなセリフ言ってたのはなんだろう。
でも梵を実質管理していたのが武臣さんだと思っているので、私は彼のことを無能だとは思わない。戦力と金があれば交渉したり組織を動かしたりで金を稼げるのに、梵解散後梵天に入ったのは、流されやすいんじゃなくて、妹や友達の死による失意と自暴自棄で、もうそこに縋るしかなかったんだと私は解釈してる。
意志の強いキャラばかりだから武臣さんの普通の精神が弱く見られがちだけど、私はあんなリスキーな世界で生きているだけでも凄いと思う。喧嘩も頭脳もそこそこだと自称していたけれど、武臣さんの秀でているところはマネジメントとブランディング力なので、プロデューサーにでもなれば良かったのでは?
マイちゃんは優しいけど心と倫理観が死んでいる見た目人間の化け物だから、怒りに塗れると殺人さえも出来てしまえる。武臣さんは起伏が激しいし怒ると後先考えず自分の言いたいことを言うけれど、良心と正義感があるから殺人を実行することは出来ない。そんな武臣さんがマイちゃんの残虐性を知りつつも“相談役”として側に居るのは、やはりマイちゃんをお世話兼リードするためだと思っている。
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