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花の都

  • 遊笑 鉄線
  • 2013年12月25日
  • 読了時間: 1分

更新日:2022年8月10日

模様入りチューリップのモアさんが初めは大切にされていたのに、モザイク病という伝染病にかかったチューリップとわかるやいなや焼き払われたり、バブルの影響で国中から恨まれたりで人間不信になったために誰も知らない地平の果ての何処かの土地で暮らすというお話。


昔は明るく一生懸命な性格だったのに、嫌な歴史のせいで変に捻じ曲がった冷たい塞ぎこみがちな性格になってしまうのです。ですがその土地には性格にも性質にも問題のある花が沢山住んでいて、次第に存在意義を取り戻していくという。


常に水分がないと生きていけないサボテンのマジェントと6m級の高さに成長するのに日にずっと当たると黒ずんでしまう皇帝ダリアのディスコ、汚染レベルの毒素を持つクリスマスローズのアクセルと見た目も中身も棘の多い薔薇の博士、異様に伸びるスピードの早いガジュマルのリンゴォさんとかそんな住民の方々。

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