夢と現
- 遊笑 鉄線
- 2014年3月12日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年8月10日
好きな人と結ばれたという甘い(妄想)夢が現実で、好きな人が違う人と結婚したという辛い現実が夢と思い込んでいる記憶喪失の受けがどんどん記憶を取り戻していくという絶望的なお話をマジェントか犬牟田くんで読みたいです。
夢の中では好きな人と仲良く何不自由ない幸せな暮らしをしていて毎日が楽しくて仕方ないのに、ふと目が覚めると沢山の管に繋がれベットに横たわり好きな人(既婚者)が側で見舞いに来てくれている、けども本人は「病院にいるなんて不思議な夢、でもやっぱり夢でも夫は側にいてくれるんだ」と思っているというお話。
キルラキルを全て見終わったわけではないうえにまだ好きになってからあまり経たないというのに、既にマジェントと同じ可哀想可愛いの立ち位置にいる犬牟田くんがなんだか哀れに思えてきました。何故かそういう位置づけになってしまったのか自分でもわかりません。
モアさんは童話のような耽美的な不幸に陥れるのが好きです。朽ちゆく花のような退廃する美という感じですけども、マジェントの場合はなんと説明してよいのやら…ひたすら他人に踏み躙られるだけの碌でもない人生って感じかもしれません。
モアさん
▶︎強風に煽られ散る花みたいに悲惨な運命と幻想に翻弄され儚く泡沫のように消える。
マジェント ▶︎ひたすらついていない可哀想な運命なのに明るく強く生きているが最終的には結局心折れてしまう。
モアさんは一つの悲劇的文学作品、マジェントはえげつない内容のレディーコミックスという違いみたいなものですかね。
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